魔法の唄

お出かけの時や、家でも、少しぐずったりした時に、それをピタッと
止めてしまう、『魔法の唄』が太陽君にはあります(^_^)

それは童謡の『さっちゃん』で、歌詞の“さっちゃん”の部分を太陽君の
名前に変えて歌います

太陽君がまだ生後5ヶ月くらいの頃、太陽ママは週一で歯科に掛かることになり
そのたびに太陽パパの実家の義母に太陽君を預けていました。
そしてよくこの唄を歌っていたそうです。
歯科は4ヶ月ほど続いて、その間毎週のようにこの唄を聴いていました。


    

それが『魔法の唄』になったのは1歳半を過ぎた頃
太陽パパの実家に親戚が集まった時に、義母がこの唄を歌うと、太陽君は
にや〜と笑って喜びました (−^□^−)
それまでは、歌っても無反応だったのに、急に笑って♪
しかも、義母以外が歌っても無反応 (;-_-;)
義母が歌うと、またにや〜 1年くらい前の日々を思い出したのか、なんなのか(ーoー?)
でも義母はとってもご満悦 =^-^=うふっ♪
「あのとき毎回歌ってたのをおぼえてたんだねぇ☆ばあちゃんの唄だね」
と言って喜んでました (^^)V
その後1ヶ月ほどしたら誰が歌っても喜ぶようになって♪


今はにや〜と喜びはしませんが、その唄を歌うとじーっと聞き入って静かになります
お出かけの時とかに、くずくずしたりすると、
周りに聞こえないように小声で耳元で歌って、活用してます ♪〜( ̄ε ̄;)
大泣き以外なら効き目絶大の『魔法の唄』


義母以外でも効き目があることは、義母には内緒です ・・・/(^◇^;)
なんだか楽しみをとってしまうみたいで・・・
それに義母が歌うと今でも少しにや〜とするので、義母の歌声は特別なようです♪
いつまで効き目があるかはわからないけれど、おばあちゃんとの素敵な思い出として
太陽君の記憶にいつまでも残るといいのになぁと願います (^人^)