最近、すい臓癌で闘病中の太陽パパの叔母が、家族や親族の手厚い介護
の甲斐なく、60歳の若さでこの世から旅立っていきました。


思い起こせば、太陽君との養子縁組も何の抵抗も無く喜んでくれ、太陽君
の事をいつも気にかけてくれていました。


もっともっと成長した太陽君を見てほしかった。いつまでも元気でいると信じ
ていたのに、今年の2月に検査ですい臓癌が発覚してから、僅か6ヶ月とい
う短い期間しか生きられなかったのです。


唯一の救いといえば太陽君が自分の息子になった事を報告出来た事。
叔母は、薄れ行く意識の中で精一杯の笑顔で喜んでくれたました。
いつまでもあの笑顔は忘れることなく、この胸に深く刻み付け、太陽君に、と
ても人に優しく、笑顔が素敵な叔母がいたことを語り続けようと思います。